森永 ハイチュウ(グリーンアップル)

12粒ハイチュウ。
40年間販売。
今後、ハイチュウアソートにて販売継続。
ハイチュウシリーズについて、グレープ・ストロベリー・すッパイチュウ <レモン味>・うまイチュウ <青りんご味>・変わる?ハイチュウ(現在販売中)


<ハイチュウの歴史>

【1975年】

ハイチュウの誕生!
ソフトな食感とフルーツのおいしさを合わせた「ハイチュウ」は1975年に誕生しました。
大人向けのお菓子として、高級を意味する「ハイ」をつけて「ハイチュウ」と名付けられました。当時は箱入りで、上下が白く真ん中にフルーツの味をサンドした3層構造でした。

【1986年】

スティックパック登場!
パッケージは箱入りから、7粒入りのスティックパックに大変身!
お菓子も真ん中にフルーツの味を包み込んだ現在と同じ構造にリニューアルし、現在の「ハイチュウ」の原型が生まれました。
さらに食感もソフトになって食べやすくなり、人気も拡大しました!

【1992年】

3粒増量し、10粒入りに!
今も大人気の<グレープ>が発売されたのは、ハイチュウ誕生から17年後のことでした。
これまでの7粒入りから、なんと3粒も増量した、10粒入りが登場しました!

【1996年】

ハイチュウアソート登場!
「いろいろな味を楽しみたい」「もっとみんなで分け合いたい」。そんなお客様のご要望にお応えして3つの味が入った袋入りアソートを発売しました。ご家庭で、友達とみんなで楽しめるハイチュウの登場です!

【2000年】

発売25周年。2粒増量しパワーアップ!
発売から25周年で、10粒入りから2粒増量して12粒入りに。パッケージのサイズもぐーんとワイドになりました。
いまでは見慣れたサイズですが、当時はまさに驚きの大きさ。しかも、お値段はそのまま!大きさも満足度もパワーアップしました!!

【2002年】

おいしさを閉じ込める包装方法を採用パッケージを開ける瞬間までハイチュウのおいしさを守るため、包装方法を見直しました。
外気の影響を受けにくい包装方法を取り入れることで湿気や乾燥を防ぎ、ジューシーな味わいと心地よい食感をしっかりと閉じ込めることができるようになりました。

【2004年】

8月12日は「ハイチュウの日」♪
「8」と「12」で「ハイチュウ」と読む語呂合わせにちなみ、2004年2月18日に8月12日を「ハイチュウの日」と制定しました。
夏休みや帰省などご家族が集まるタイミングでハイチュウを食べてもらえたらいいなぁ~★

【2011年】

ハイチュウプレミアム登場!
今までのハイチュウよりもワンランク上の「ハイチュウプレミアム」が登場しました!こだわりの果汁を使用し、もちもちとした食感が特長。大人の方にぜひ味わって頂きたい一品です!


【2012年】

ハイチュウミニ登場!
ミニサイズでカラフルな可愛い「ハイチュウミニ」が2012年に登場しました!
きゅーんとするすっぱさがクセになる、思わずパクパク食べちゃう、食べすぎ注意!なハイチュウです。1箱で4つの味が楽しめます♪

【2013年】

12粒ハイチュウ クルッと逆さま!超変身!!
今までの中と外の層を逆転しました。濃厚なフルーツの味わいの層を外側にすることで、噛んだ瞬間から広がるフルーツ感がアップしました!
果汁量も2倍に増量し、さらにおいしくなりました。

【2015年】

ハイチュウ発売40周年!
ハイチュウは発売40周年をむかえました!これからもジューシーな味わいと心地の良い食感で、皆さんにハッピーになってもらえるよう、ハイチュウは進化し続けます!


【2020年】

ハイチュウ発売45周年!
果実ピューレ2倍で、さらに美味しくなりました。パッケージもポップで可愛い新しいデザインに♪

(引用:https://www.morinaga.co.jp/hi-chew/history/)



メーカー名:森永

地域:全国

生産終了:2022年7月末

終了理由:寄る年波には逆らえず(引用:https://www.morinaga.co.jp/hi-chew/special2022/)

Twitter内の反応:

「小学校の遠足で持ってったな~。」
「グリーンアップル好きだった人、多いはず。」


Wikipedia(ウィキペディア):ハイチュウ – Wikipedia


<管理人コメント>
管理人も幼少の頃、限られたお小遣いの中で、よくハイチュウを買っていました。なつかしい。思い出に浸ってしまいます・・・。
ハイチュウの中でもグリーンアップルが好きだったなあ。
生産終了してしまうのは大変悲しいですが、今後、復刻してくれることを楽しみにしています!

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